ふぃかろぐ

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ピアノ講師歴41年のベテラン先生に聞く、ピアノを習う前に知っておきたい3つのこと

どうも、ふぃかです。

 

こんにちは。

 

あなたは習い事をしていますか?もしくは小さいころに、何か習っていましたか?

 

あたしはピアノと習字を習っていました。

ちなみにあたしの母はピアノの先生です。(あたしは違う先生に習っていましたが。)

 

そこで、ピアノをこれから習いたい人、もしくは自分の子どもや孫に習わせたいと思っている人のために、現役ピアノ講師の母にいろいろインタビューして記事にまとめてみました。

 

 

1・何歳からはじめるのが理想?

自然の中を走っている子ども


何かをはじめるのに年齢は関係ありません。

趣味でピアノが弾きたいというご年配の方もいらっしゃいます。

 

ただ、理想は4歳からがいいでしょう。

絶対音感は6歳までと言われているので、それまでにたくさんの音を聞いて、音に親しむといいと思います。

 

また3歳など、もっと小さいころからはじめたければ、リトミックや親子で音遊びをしたりすることをオススメします。

 

あまりにも小さい時からはじめると、指の力や手の大きさがまだ未熟だし、文字が読めないのでひとりで学ぶことが難しいと思います。

 

ただ個人差がありますので、一概には言えません。

 

2・ピアノは電子ピアノでもいいのか?

ピアノを弾いているところ

 

アコースティックのピアノと鍵盤の大きさ、数(88鍵)が同じなら電子ピアノでも大丈夫です。

ただ、電子ピアノは細かい表現(たとえば強弱や音色など)がうまく出しにくいし、ペダルの奏法においても、微妙なニュアンスが出しにくいです。

 

いつもアコースティックで練習している人と電子ピアノで練習している人とでは、コンクールや発表会、グレードテストで差が歴然と出るので、やはりオススメはアコースティックです。

 

もっと欲を言えばグランドピアノがベストです。

 

ただ趣味で弾きたいだけの人なら、電子ピアノでも十分に楽しめるでしょう。

 

3・ピアノを習うと頭が良くなるって本当?

勉強している子どもたち


おそらくピアノを弾くということは、脳や体のあらゆる部分を使い、目や耳、声など自分の持っている力をほぼ全て駆使しているからかと思います。

 

バランスよく成長できるし、また大人は老化防止にもなります。

 

指は10本しかないけど、10個以上の音を同時にならすことができるピアノ。

それは10個以上の音符を瞬時に譜読みしないといけないということです。

 

また一つの曲を仕上げるのにものすごい集中力や忍耐力がいります。

だから、学習するとか活動をするときの集中力にも役立っていると思います。

 

曲を仕上げたときの達成感により、自己肯定感がupします。

自信がついて次への意欲へとつながります。

 

脳科学者の澤口先生もこのようにおっしゃっています。

 

現在、学術的に証明されている限りにおいて、ピアノほど脳にいい習い事はありません。

 

ピアノというのは、両手を並列かつ複雑に使い、楽譜を一時的にも記憶しながら演奏し、さらに次に弾く楽譜を先読みします。そして特に重要なのは両手を同じように使いますが、その使い方がまったく異なるという点です。これは他のものにはない非常に高度な行為なんですね。つまり、ピアノをやっていると、自然にすべての脳機能を高めてしまうというわけです。

 

by 脳科学者 澤口俊之先生

 

最後に

鍵盤

Photo by ALP STUDIO on Unsplash


いかがだったでしょうか?

 

高い楽器を買わなければいけませんが、ピアノをやっていて損はないと思います

少なくともあたしは、習っていてよかったなと思います。

 

あたしの家には母のグランドピアノがあるので、いい環境で練習できました。

 

真面目にもっと練習していたらよかったなと少し後悔はしましたが、中学3年でやめてから、自分で時々弾いて楽しんでいます。

 

特別めちゃめちゃ頭がいいわけではありませんが、塾など行くことなく勉強に困ったことはほとんどありませんでした。

(これはピアノの影響なのかどうかわかりませんが…。)

 

これからピアノを習おうか迷われている人は、ぜひ一度体験レッスンでもいいので気軽にはじめてみてはいかがですか?