どうも、ふぃかです。
こんにちは。
以前、画家やクリエイターはぜひSNSをしたほうがいいよ!という記事を書きました。
今はスマホひとつで簡単に世界へ発信できる時代です。
せっかく描いた絵や作品は、どんどん世に出していきましょう。
そこで、今回はオススメのSNSをご紹介します。
Instagram(インスタグラム)
2017年の流行語大賞に選ばれた「インスタ映え」でも有名なInstagram。
FacebookやTwitterと比べて、若い子がたくさん使っている印象です。
写真を撮ったり、加工してアップロードしたりするSNSで、動画も載せられます。
なので、作品をアップして、ポートフォリオのような使い方をしたり、制作過程を動画で撮ってみたり、クリエイターにとって使いやすいSNSだと思います。
また、ハッシュタグ「♯」を使えば、それに興味のあるユーザーが見にきてくれます。
たとえば「#アート」だったり「#イラスト」だったり。
これを英語にすれば英語で検索している人(主に外国人)にもヒットします。
たとえば「#art」や「#illustration」など。
なので、ハッシュタグをうまく利用すれば、世界中のたくさんの人に作品を見てもらえます。
「いいね!」がつくとやっぱり励みになりますし、次の作品も頑張ろうと思えますよね。
あたしはInstagramでたくさんのクリエイター仲間と出会いました。
日々刺激をもらっています。
Twitter(ツイッター)
140文字という短い文と写真を投稿することができるSNS。
何か展示などの情報を発信するもよし、作品や制作中の様子を写真に撮ってアップするもよし。
普段どんなことを考えているか、心の中や頭の中を出してみるもよし!
FacebookやInstagramよりも気軽に発信できる気がします。
Twitterのいいところは、いいと思った投稿(ツイート)を簡単に他の人とシェア(リツイート)できるところだと思っています。
たとえば個展の情報をツイートしたら、それを見てくれたフォロワーさんが拡散してくれたとします。
さらに、それを見たフォロワーさんのフォロワーさんがまた拡散してくれたりします。
そうやって、どんどん広がっていく場合があるので、いい意味でも悪い意味でもツイートが一人歩きしていくことがあります。
宣伝したい内容だった場合、ありがたいですよね。
あたしはTwitterのアカウントを4つも持っています。
プライベート用、絵の活動用、音楽用、そしてこのブログ用。
Twitterはコミュニケーションもとりやすいですし、気軽に発信できるので好きなSNSのひとつです。
Facebook(フェイスブック)
少し年齢層の高めなSNS。
お店や会社をしている人、ビジネスで使っている人が目立ちます。
あたしも2011年ごろから使っていますが、今はあまりがっつり活用していません。
ただ、絵の活動をされる人には、個人のページよりもFacebookページ(ファンページ)をオススメします。
FacebookページはFacebookのアカウントを持っている人なら誰でも作ることができるページです。
ページにいいね!してくれた人に発信できるファンページです。
絵や動画を投稿したり、イベントを立ち上げたり、また生ライブの配信もできるようになりました。
Facebookは様々な業種の人と繋がれる貴重な場所です。
お仕事に繋がる出会いがあるかもしれません。
まだ登録していない人はぜひ登録してみましょう。
note(ノート)
実はリリースされた当初からしばらく使っていたnote。
うまく使いこなせず退会してしまいました。
しかし、もう一度挑戦してみようかなと思っています。
noteはTwitterやFacebookのようにタイムラインで流れており、文章・画像・音声・動画などがアップできる仕様になっています。
どこが他のSNSと違うかというと、それに値段がつけられるということ。
興味のある方に自分のノートを購入していただけます。
そしてすべてのノートに投げ銭機能がついています。
noteに関してはまたはじめたら記事を書きたいと思います。
pixiv FANBOX(ピクシブファンボックス)
クリエイターの創作活動を応援できるファンコミュニティーサイト。
クリエイターは月額いくらか設定でき、支援を募ることができます。
支援してくれるファンは、イラストや小説、音楽などクリエイターが投稿する支援者限定投稿を見ることができるのです。
自分のオンラインファンクラブのようなコンテンツですね。
pixivのアカウントを持っているクリエイターはどなたでも登録可能です。
最後に
もう全部やってるわ!って人はぜひこれからも続けて発信してみてください。
きっと何かに繋がるはずです。
あたしはSNSをはじめて、人生が変わりました。
Twitter、Facebook、Instagramをやっていなかったら、今のあたしはないと思っています。
それぐらい、素敵な出会いがたくさんありました。
あまりがっつりやる必要はないと思います。
作品ができたらアップするためにログインする、そのついでに少し見る。
そのぐらいでも十分です。
SNS疲れが出ない程度に、自分のペースでやりましょう。
大きな仕事や面白い仕事に出会えるかもしれませんよ。