どうも、ふぃかです。
こんにちは。
先日、Twitterで色彩のテスト結果をシェアしている人がいました。
絵を描く人間として、あたしもやってみたくなり、さっそくスマホでサクサクと受けてみました。
色彩テスト
このテストの受け方
1. 他のボックスに比べて異なる色のボックスをクリックします。
2. 最初のボックスをクリックすると、テストが開始します。
3. それぞれの回で15秒考える時間があります。
4. 間違ったボックスをクリックすると、3秒マイナスされます。
あたしの結果は…?
トラ!
一番すごいのが「タカ」で、あたしはその次の「トラ」でした。
いや〜難しい。
時間制限があるので最後の方、めっちゃ焦りますね。
これだけで飽き足らず、他のテストもしてみました!
すると驚きの結果になったのです Σ(・□・;)!!!
あなたはわずか1%色彩能力に選ばれました。
非常に優れた色彩感覚を持っています。
ピカソやマチスなどの有名な画家のような色彩能力と、特別な色彩感覚により、他人と異なる美的感覚を持っています
えっΣ(゚Д゚ )
まさかの全問正解!?
この問題が簡単なんじゃないの?あたしがすごいの?いやいや、本当に?
びっくりしました。
みなさんはいかがでしたか?
色彩感覚を鍛えるには?
では、どうやったら色彩感覚を鍛えることができるのでしょうか?
大人の塗り絵をやってみる
あたしは小さい時から塗り絵が好きで、よくやっていました。
今は、大人の人向けにたくさん塗り絵が出ていますよね。
ぜひそれで色彩感覚を育ててみてはいかがでしょうか?
塗り絵にはストレス発散やリラックス効果が期待できるそうです。
また自律神経が整うともいわれています。
スマホの塗り絵アプリをする
すきま時間や暇つぶしに、スマホでできる塗り絵が人気ですね。
これなら出先でもできちゃいます。
あたしは普段から、Photoshopで自分のボールペン画に色塗りしているので、わざわざアプリはインストールしていませんが、デジタルで色塗りをすると微妙な色の差がわかるようになります。
なので、上記のようなテストの問題はPhotoshopを使う仕事の人は、わりと高得点が狙えるのではないかと思います。
App Storeなどで「塗り絵 無料」と検索してみてくださいね。
色彩検定の勉強をしてみる
この際、資格の勉強なんかいかがでしょうか?
あたしは高校の時に色彩の授業があり、そこでがっつりと学びました。
結局、色彩検定は受けずじまいですが、楽しい授業でした。
色彩の勉強をするといろんなところで役立ちます。
アートだけでなく、インテリア、ファッション、メイク、建築、料理の盛り付けなんかにも使えますよね。
詳しくは、色彩検定協会/カラーコーディネーターをご覧ください。
最後に
いかがでしたか?
見えるからいいとか、見えないからダメとかそういうことではなく、色の感じ方もひとつの個性だと思います。
犬や猫など動物もそれぞれ違うようですね。
ちなみに人間も男性と女性の見え方が少し違うそうです。
女性は1色1色がどの色なのか細かくはっきり見えていますが、男性は大体の大まかな色しかわからず、同じような色は一括りにして1色として認識しているようです。
色ってとても身近なものですが、こうやって改めて考えてみると面白いですね。
また勉強したくなりました。
興味のある方はぜひテストをやってみてくださいね。